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まつげ時々まゆげ

まつエク施術日のメイク・アイプチはしていいの?

2023年10月15日

 

 

まつエク施術当日になって、「あれ、メイクしていいんだっけ」と不安になられる方もいらっしゃると思います。

 

 

ビューラー・マスカラ禁止

 

 

 

どのサロンでも共通して言われることは、ビューラーとマスカラの禁止です。ビューラーをするとまつ毛が折れ曲がったり、変にカールしてしまいエクステが上手く付かなくなってしまうんです。マスカラは、ウォータープルーフ、水溶性を問わず、落とし残しが生じやすいです。

まつ毛にこうした汚れが付着したまま施術をすると、まつエクの持ちが悪くなったり、汚れをサンドすることになり不衛生から目が痒くなる・ただれるなど問題に発展することもあります。こうした理由から、どのまつエクサロンでも当日メイクではビューラーとマスカラは必ず控えるようにお願いしています。

 

 

 

 

アイライン・アイシャドウ・ファンデーションについて

 

 

 

当日のアイメイクは、まつ毛に汚れが付かなければOKです。まつ毛から距離を離してアイラインやアイシャドウ、ファンデーションをしていただくのであれば問題ございません。アイラインやアイシャドウを目のキワギリギリに入れたり、まつ毛の隙間を埋めるようなアイラインは避けて頂きたいと思います。

※まつ毛への付着がなければ、アイラインやアイシャドウはそのままに施術することも可能です

 

 

 

アイプチはOK

 

 

アイプチをしたままで問題ありませんが、デザインはアイプチをしている時に合わせたものとなるので、スッピン時やアイプチ位置の若干の違いで不自然になる可能性があります。お客様の中には、まつエクを機にアイプチを止める方も沢山いらっしゃいます。

まつエクを上手に利用して、垂れ目風にしたり目の幅を大きく見せたり、黒目を大きく見せることで、二重でなくとも十分にありのままの目で美しい、理想の目元を手に入れることができるからです。

 

 

 

出来る限りノーメイクでのご来店がおすすめ

 

 

本音を言うと、スッピンでのご来店が一番です。というのも、化粧崩れからアイラインやアイシャドウがまつ毛に付着する可能性があるからです。

さらに、施術前にまつ毛の洗浄をしますが、アイシャドウやアイラインで落ちにくいものを使われている方は自まつげにこびりついてしまって、専用液でもクリ-ニング効果が上手く出ないケースもあります。

結果、持ちが悪くなり、せっかく付けても向きが変わりやすくなる、ボロボロと取れて直ぐにデザインが悪くなるなどの問題が生じます。理由はそれだけではありません。施術後、最低5時間は目元を濡らさないようお願いしております。

これはまだグルーが乾ききっていないためです。グルーが乾くまでに24時間かかると言われているので、半日~1日、目元の洗顔を避けて頂くのが理想です。アイメイクをしているとどうしても落とす必要があるので、そうした理由からもノーメイクでのご来店をおすすめします。

 

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